たった2か月程度の勉強でも宅建に独学で合格できる人、自分なりにどれだけ頑張っても合格できない人。
彼らの勉強法の違いとは一体なんでしょうか?
大まかに言うとそのポイントは3つあります。
1.1日2時間学習する時間を確保する
まず宅建に合格できる魔法のような勉強法はありません。短期間の勉強で宅建に合格しようとするなら、1日2時間程度は勉強時間を確保することは必要不可欠です。逆に1日2時間だけ宅建合格のために使える人なら、次回の宅建で合格できる可能性は極めて高いと言えるでしょう。
2.暗記をしないとという思い込みを捨てる
上述のように宅建の出題分野はとても幅広いです。そのため何から何までとにかく暗記してしまおうという人が非常に多いです。確かに元々人並み以上に暗記力がある人なら、無理やりあれこれ覚えれば合格できるかもしれません。しかし、既に宅建の勉強をはじめている方ならわかると思いますが、暗記に頼った勉強法をしていては学習範囲はキリがないのが現実です。
3.自分の苦手分野を知り弱点を克服する
宅建は満点を取る必要はありません。実際に2002年〜2007年にかけての合格ラインは50点満点中の34点です。大体7割正解できれば宅建に合格できるということです。だったら3割は間違えてもいいから、苦手な分野は捨ててもいいのでは?と考える人もいますがそれは違います。
もう1度宅建の出題構成を見てください。
1.土地及び建物(1問)
2.宅地建物取引関係法規 民法(10問)、借地借家法(2問)、区分所有法(1問)、不動産登記法(2問)
3.法令上の制限都市計画法(3問)、建築基準法(3問)、国土利用計画法・宅地造成規制法・農地法・土地区画整理法・その他(各1問)
4.宅地建物にかかる税金 国税・地方税(計3問)
5.宅地建物の需給 住宅金融公庫法・統計・景表法(計3問)
6.宅地建物の評定 地価公示法(1問)
7.宅地建物取引業法 免許制度・宅地建物取引主任者・保証金・宅建取引業務上の規制など(16問)
わかりますか?
宅建は特定の分野に出題が片寄りながらも、出題の幅が広い試験だと言えます。つまり"ちょっと苦手"という分野があると、取りこぼしが多くなって、結果的に合格ラインの7割に届かず不合格。ということになってしまうのです。












